黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
新型コロナウイルス感染症の拡大で、私たちの行動が制限されるなど、人と人とのコミュニケーションが取りづらくなっていったものも、令和5年度は新型コロナウイルス感染症が2類から5類へと引き下げられることで、人の往来が元に戻っていくことが期待されております。 そんな中での今回の令和5年度予算。
新型コロナウイルス感染症の拡大で、私たちの行動が制限されるなど、人と人とのコミュニケーションが取りづらくなっていったものも、令和5年度は新型コロナウイルス感染症が2類から5類へと引き下げられることで、人の往来が元に戻っていくことが期待されております。 そんな中での今回の令和5年度予算。
一方で、当時拡大していた新型コロナ第8波では、新たな対策はほとんど打たれないまま被害拡大を放置して、コロナ禍でも最大の死者と医療崩壊を回しました。
このような取組を重ねることによりまして、ふるさと納税制度は商品受注機会の増による地域経済の活性化や販路拡大など、事業者の皆さんにとっても大きなメリットがあるということをご理解いただいてきたところであります。
こうした例に限らず、生産者 と観光が連携しながら販路を拡大し、ブランド力を高めていくことは、これか らの農林水産業の振興に欠かせないと思われる。「産地 黒部」ブランド力向 上事業のねらいについて伺う。 (7)農林水産業の担い手不足、高齢化問題は、特に水産業においてはより深刻な問 題であると認識している。
また、引き続き町消費生活相談員を配置するなど、消費生活のトラブルの未然防止や被害の拡大防止に取り組んでまいります。 「道路の整備」につきましては、国の交付金を活用し、上前沢線をはじめとした安全で安心な通学路や、坂井沢白岩線など暮らしを支える幹線道路の整備を進めてまいります。
これらの課題を克服し、将来にわたり地域農業を持続していくため、経営規模の拡大や経営の複合化、法人化などを進めることで収益性の高い経営基盤の強化を図ることが重要だと考えます。 また、家族経営の農家においては、農業機械の共同利用などを推進し、持続可能な地域営農の体制を確立することが必要であります。
このことで、地域で様々な活動の再開も期待されますが、高齢者などを中心に感染の拡大を心配する声もあります。町としてどのような対応や周知をしていくのかお伺いします。 3項目めは、地方創生の推進と子育て支援策の充実についてです。 初めに、町では人口が減少する中、移住・定住の促進に加え、交流人口や関係人口の拡大に向け、様々な取組が進められています。こうした取組は今後も重要です。
夏には、懸念されていた第7波の感染拡大があったところであり、特にこれからの季節は第8波の感染拡大や季節性インフルエンザとの同時流行が心配されていることから、本市といたしましても、ワクチン接種などの感染症拡大防止に向けた対応をしっかり行ってまいります。 一方、市政発展のための様々な取組が進展した年でもありました。 まず、第3次射水市総合計画につきましては、今12月議会に上程し、議決いただきました。
さて、今年一年を年の初めから振り返りますと、県内においては、昨年に続き、ここ10年では2番目の記録となる大雪に見舞われるとともに、国内にあっては、依然コロナ禍にあり、年明けからは変異株「オミクロン株」への置き換わり、また夏季期間にはウイルスのBA.5系統等への置き換わりによる感染拡大、そして現在の感染拡大と、昨年、一昨年に続き、新型コロナウイルス感染症対策を第一義とした一年であったと感じております。
経営的な側面では、育成牛の預託料収入に加え、市有乳牛の増頭による生乳等の畜産物生産の増大、並びに乳製品の生産及び販売の拡大等を図りながら運営をしてきたところでありますが、実情としては市から運営支援として年間約1億円を繰り入れて運営をしています。
平成27年の水防法改正に伴い、国土交通省及び富山県が管理する河川について、計画規模から、想定し得る最大規模の降雨に条件を拡大した洪水浸水想定区域図を公表いたしました。これを受けて本市におきましても、令和2年3月に洪水ハザードマップの見直しがなされております。
次に、2点目、新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大傾向にあり、今後はさらに季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されます。県内でも感染拡大傾向が続いており、11月27日には県の感染対策レベルが感染注意報から感染警報に引き上げたところであります。 一方、9月末からは、感染者数の全数把握が簡略化され、市町村別の感染者数の公表がなされず、より身近な感染状況が見えにくくなっています。
加えまして、この跡地利活用を契機とし、新たなホテルの開業にもつながっており、地域資源を生かしたさらなる交流の拡大とにぎわいの創出を期待しております。
今後の社会情勢では、新型コロナウイルス感染拡大や世界的なインフレ、それに伴う海外経済の落ち込みにより、厳しい経済情勢が続く見込みであると分析しています。 国民の生活においては、物価高の影響で個人消費が伸びておらず、実質国内総所得GDIは、円安も相まって暮らし向きがGDPの見かけ以上に悪化していると分析されております。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、令和2年度から伏木港へのクルーズ客船の入港実績がゼロの状況にあります。本年秋には国際クルーズ運航のための感染拡大予防ガイドラインが策定され、国際クルーズ受入れの再開の準備が徐々に整いつつあります。クルーズ船の寄港は、本市の観光振興や地域活性化などの面で大きな効果が期待でき、引き続き、県や関係機関と連携しながら積極的に誘致に取り組んでいく必要があります。
加えて、今年の冬は、夏の感染拡大を上回る可能性があるほか、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されていることから、去る11月28日に県における感染対策のレベルが「感染注意報」から「感染警報」に引き上げられており、市民の皆様には、引き続き、基本的な感染対策の徹底を改めてお願いいたします。
今定例会、同僚議員の一括質問において高岡市賑わい集積開業等支援事業の拡大について考えを伺ったときに、吉久地区を含めた本市北部エリアの一体的観光を推進していくためとの答弁がございました。
本市では昨年度、市内の企業、金融機関や経済団体とのパートナーシップの下、SDGsを通じた地域課題の解決やビジネスによる展開を推進するたかおかSDGsパートナー制度を立ち上げ、SDGsの普及啓発や取組の拡大に努めてまいりました。
次に、この項目の3点目、高岡市賑わい集積開業等支援事業につきまして、観光地周辺地域を拡大する狙いはとの御質問にお答えをいたします。
2 地域における農林水産業の未来(計画)について (1)富山県農林水産物等輸出拡大方針にて輸出目標額が出され、令和8年度輸出額 を120億円まで拡大(令和2年度12億円)を目指すと掲げられましたが、 その目標値を受け、本市における考え方について伺う。 (2)令和4年度黒部市野菜等の配送社会実験に関しての途中経過報告及び今後の予 定について伺う。